≫荒川朱美 共著 「住まいの解剖学」 
柱・壁・床・屋根。住まいを構成するさまざまな要素を一つひとつ取り出しながら、住空間とは何かを問い直してみるとともに、日本の近代住宅の変遷について考察する。また、集合住宅について、執筆者が実際に携わったプロジェクトを題材に、地域社会を創造する集合住宅の実際について述べる。
<紹介文>
第4章担当。
大正から昭和そして平成へと、日本の社会・経済・文化が大きく変容するなかで、日本の住宅はどのように移り変わっていったのか。時代をリードした建築家による住宅を例にあげながら、近代住宅の変遷を概観する。
税込価格 7,140円
平成10年5月20日初版発行
発行所 株式会社角川書店
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